もう限界だった私が「あなたASDでは?」と言ったら夫はどうなるのかを実践した日

この記事は約5分で読めます。

あくまで「私の夫について」の話です。
ASDの方全員がそうではないということは、事前にご理解くださいね。

夫のASDっぽい特性に悩んでいた私

私が初めて夫に「あなた、これに当てはまりそうだよ」と話した日のことです。
当然、未診断の状態。私は日々のトラブルに疲弊しきって限界を迎えていました。

なんでこんなに噛み合わないんだろう・・・

なんでこんなにうまくいかないんだろう・・・

私がおかしいのかな・・・

ある時ふと、既に診断がついている息子(当時5歳)の特性に似ていると気づきました。
私は夫に当てはまる特性が書いてある本を用意し、「話があるんだけど」と夫を呼びました。

「あなた、ASDじゃないかなと思うんだけど」

夫は笑いました。そして怒りました。

「俺を障害者扱いするなよ!」

私、ドン引きでした。もう一度言いますが、息子は既にASDの診断を受けています。

「この本を読んでほしい」

私は夫に用意していた本を渡しました。

わたし
わたし

あなたはこの本に出てくるアキラさんにそっくりだから、ちょっと読んでみてくれない?

夫は「わかった」と本を受け取りましたが、そこから1か月経っても2か月経っても、その本が読まれることはありませんでした。

なぜ怒り出したのか

その数年後に夫は病院で発達障害(ASDとADHD)の診断がつきました。
私の「ASDだと思う」は正解だったわけですが、それなのになぜそれほど怒り出したのか。

それはきっと、「障害者」への偏見があったからだと思います。
そして、「俺は普通の人間」という部分を譲れなかったからだと思います。

今まで頑張って「普通の人間」っぽく見えるように振る舞ってきたのに「ASDだ(=夫の中では「普通ではない」という認識)」と言われたからだと思います。

では、「あなたASDでは?」は言わないほうが良いのか

結論。夫のようなタイプの人には言わないほうがいいと私は思います。
(私の個人的な意見です。)

① 夫のようなタイプの人とは

二次障害を引き起こしている人。
育ってきた環境が悪かった人。
「普通」を目指してきた人。
ちょっと変わった人を見ると「あいつやべーな」とすぐ見下すような発言をする人。

こういう人には言わないほうがいいと思います。

② では、そうではないタイプの人とは

素直に純粋にASDだけな人。
ありのままの自分を認められて受け入れられて育ってきた人。
ちょっと変わっている自分について肯定的に思っている人。

どちらのタイプだとしても、言う場合にはタイミングがあると思うので見計らって見計らって・・・。

わたし
わたし

参考にしていただければ幸いです。

息子がASDの診断を受けているのに「俺を障害者扱いするなよ!」という発言をしたり、
受け取った本を何か月も放置したり、そういうとこ・・・。

「夫に病院に行ってほしい」という人、とても多いと思いますが、ちょっと待って。
慎重に考えたほうが良いと、経験者の私は思います。

また記事にしますね。
皆さんの心の負担が減りますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました