前回の記事で、「理想の家庭像が一致したから夫と結婚したはずなのに・・」の話をしましたが、
(読んでいない方はこちらです↓)
夫は「結婚するために、私に合わせていただけ」だったんですよね。
詐欺だよね・・。
なので、未だに夫の本音はよく理解できていない部分も多いと思います。
キャベツの芯の部分
結婚前、一緒に屋台の焼きそばを食べていた時の会話です。
私の焼きそば、なんかキャベツの芯が多いな~笑
俺にちょうだい。俺、キャベツは芯のほうが好きなんだ!
えっ?そうなの?珍しいね?
そう?美味しいじゃん。俺は芯のほうが好きなんだよ。
意外だなー、芯が好きな人っているんだなー、とすごく印象に残っていて、私は今でもその場面をはっきりと覚えています。
結婚後の私は、家族に食事を用意するときに夫のお皿に「芯多め」で盛るようにしていました。
その後、結婚して何年か経ってから、
「なんでいつも俺のところに芯ばかり入れるんだよ!!!」
と怒られました。
えっ!??????
上記のやり取りから、私は「優しさ」のつもりでやっていたことを伝えました。すると、
「言ってねーよ!言ったとしても、そんな奴いるわけねーだろ!!!」
だそうです。。
確かに珍しいなとは思ったけれども、何が起きたのか全然わからなかったです。
冗談だったの?冗談ならその場で冗談って言ってくれないとわからない冗談。。
しばらくずっと「芯好き」で通してたよね?
私その後も何度か焼きそば内の芯をあなたにあげたことあるけど、なんでその時に言わないの・・。
(「ありがとう!」と言って普通に食べてたよね笑)
こういうことが多すぎて、私、夫のことよく知らないんだろうなと思います。
本来の夫自身がどういう人間なのかはよくわからないまま結婚したということなんですよね。
見事に話が合うので「すんごい気が合う♡」なんて思っていましたからね。
なんてお花畑な私なんだろう。。
とにかく夫は、結婚するために私の機嫌をよくするための発言を繰り返していたということですよね。
私からしてみたら「なんていい加減な!!」なのですが、
夫からしたら「結婚したかったんだもん」以上!なのです。悪気はないと言われても、こちらはショックですよね。。
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